【SWELL必須プラグイン】基本プラグインからおすすめプラグインまでご紹介

本記事は、SWELLで必要なプラグインから私がおすすめするプラグインをご紹介していきます。

そもそもプラグインとは？

そもそもプラグインって何？って方もいると思いますので、説明したいと思います。

プラグインとは、機能を拡張させるためのツールの事です。

つまり、スマホでいうとアプリケーションみたいなものです。

プラグインはお問いあわせフォームだったりセキュリティーを強化したり

カスタマイズを広げるプラグインだったり、WordPressにはさまざまなプラグインがあります。

プラグインの注意点

• プラグインの使用は自己責任
• プラグインの入れすぎは厳禁！トラブルの元！

１.プラグインの使用は自己責任

プラグインを活用するということは、第三者が作ったシステムを利用して、WordPressの機能を拡張するということです。

そのため、テーマ側（SWELL）のシステムと複雑に干渉しあったりする可能性があります。

プラグインを使っていると、トラブルが起こったりします。ログインできなくなったり、プラグイン自体が作動しなくなったり

するということです。実際私も一度ありました。プラグインが干渉を起こして、ログインできなくなった経験があります。

しっかり、入れる前に導入するプラグインの事を調べておくことが大切です。

２.プラグインの入れすぎは厳禁！トラブルの元！

上記の通りです。プラグインはテーマによって、相性が良いものと悪いものが必ず存在します。

あれも、これもと入れすぎると、管理が大変な上、セキュリティー面に影響が出てくるので、注意しましよう。

又、使わないプラグインは、有効化を切ったり、削除するようにしましょう。

SWELL必須プラグイン　

• SEO SIMPLE PACK（SEO対策）
• XML Sitemap & Google News（サイトマップ生成）
• BackWPupかUpdraftPlus（バックアッププラグイン）
• XO Security（セキュリティー対策、スパムプラグイン）
• WP Multibyte Patch（日本語対策プラグイン）
• EWWW Image Optimizer（画像最適化プラグイン）
• WP-Optimize（リビジョンデータを制限できるプラグイン）
• Contact Form 7(お問い合わせプラグイン）
• Broken Link Checker（リンク切れプラグイン）
• All-in-One WP Migration（データ移行プラグイン）

①SEO SIMPLE PACK（SEO対策）

SWELL開発者の了さんが作られた、SEO関連のプラグインになります。

このプラグインはSEO対策する上では、SWELLプラグインで必須です。

シンプルで操作が簡単、余計な機能がなく、必要最小限に抑えられています。

②XML Sitemap & Google News（サイトマップ生成）

XML Sitemap & Google Newsとは、

Googleの検索エンジンにサイト構造をお知らせするためのWordPressプラグインです

設定に関しては、少々ややこしいですが、一度やればそれ以降は触らなくても大丈夫なので、

ネット検索して調べてやってみてくださいね。

③BackWPupかUpdraftPlus（バックアッププラグイン）

続いて、バックアッププラグインのご紹介

BackWPupはワードププレスバックアッププラグインの中でも代表的なプラグインです。

全てのファイルとデータのバックアップが簡単にできて、自動バックアップも時間指定ができ有能

デメリットとしては、復元する機能がないのと、データの保存先はグーグルドライブになるが有料、

使い方に関しては、初心者にはちょっと難しい傾向があるかも・・とこれは私の使ってみた感想です。

UpdraftPlusについて

UpdraftPlusも人気なプラグインです。

個人的には、こっちが使いやすくてオススメです。YouTubeでも解説されてる方もいるのでわかりやすいです。

は無料で外部の保存先にデータを保存できて、復元する機能がついてます。

デメリットとしては、自動バックアップ機能はついてるけど、時間指定までできないのと、WordPress内に

データを保持するため容量を喰う点が挙げられます。

④XO Security（セキュリティー対策、スパムプラグイン）

XO Securityはログイン回りのセキュリティーを強化するのに必須のプラグインです。

プラスして、スパム対策もできる優れものです。

不正ログイン対策の機能が充実している面が他のプラグインとの差であり、メリットです。

日本語にも対応しているところも使いやすさの魅力です。

こちらもYouTubeなどに解説されてる方がいるので、そちらを見ながら設定することをおすすめします。

⑤WP Multibyte Patch（日本語対策プラグイン）

WordPressは元々英語圏で使われていたCMSです。その為、日本語への対応が不十分な時期がありました。

WP Multibyte Patchを使うことで、文字化けなどの不具合が起こらなくなります。

主に、ピンバックのバグ対策メール送信時やトラックバック機能の文字化け解消などが主な役割です。

⑥EWWW Image Optimizer（画像最適化プラグイン）

EWWW Image Optimizerは、WordPress画像を圧縮するプラグインです。

画質をほぼ落とさずに、画像圧縮ができます。沢山画像をアップロードする方におすすめのプラグインです。

ただこのプラグインは、常時有効化しておくと、不具合などが起こるプラグインなので使用時だけ有効化しましょう。

⑦WP-Optimize（リビジョンデータを制限できるプラグイン）

リビジョンとはWordPressに元々あるバックアップ機能の一つで、

記事を上書きするたびに以前の記事を保存しておくという機能。

記事数が増えると、リビジョンが多くなり、サイトの表示速度が落ちる原因に・・

それを削除、解消してくれるのが、このプラグインです。

⑧Contact Form 7(お問い合わせプラグイン）

お問い合わせプラグインです。

こちらも、WordPressのお問い合わせ機能プラグインの代表的なプラグインになります。

お問い合わせフォームは本来、コードの知識がいりますが、このプラグインを使うと、

HTMLの知識がなくとも、簡単に設置ができるようになります。

⑨Broken Link Checker（リンク切れプラグイン）

Broken Link Checkerはサイト内のリンク切れを自動で確認できるプラグインです。

リンク切れが検出されるとメールで通知されるので便利です。

URLの入力ミスや削除されたページなどのエラーが、自動でチェックできます。

⑩All-in-One WP Migration（データ移行プラグイン）

お引越しプラグインです。

テストサーバーで作った場合に本番サイトにデータを移行するときに使います。

ただ、移行する際はこのプラグインの他にもPHPを合わせたりと設定が必要です。

SWELL非推奨プラグイン

• Gutenberg（開発者たちが最新のブロックエディター機能をテストするためのプラグイン）
• WooCommerce（EC系のプラグイン）
• Elementor（ページビルダープラグイン）
• Classic Editor（旧エディター向けプラグイン）
• SiteGuard WP Plugin（セキュリティー対策プラグイン　＊不具合報告あり）
• EWWW Image Optimizer（常時有効化しなければ大丈夫）

詳しくは、SWELLの公式サイトにて書かれているので読んでみてください。

その他オススメプラグイン

①Arkhe Blocks

Arkhe Blocksは無料のWordPressテーマArkheの機能を拡張するために開発されたプラグインです。

コピペで色んなブロックが使えます。私も愛用してます。

②Useful Blocks

オシャレで可愛いデザインが特徴の使い勝手がいいブロックプラグインです。

サイトはこちら

③Snow Monkey Blocks

Snow Monkey Blocksはブロック拡張プラグインです。

私がお勧めする機能はセクションブロック機能です。

こんな感じでおしゃれな感じで使用可能です。

まとめ

以上、SWELL必須プラグインとお勧めするプラグイン紹介でした。

いかがだったでしょうか？

この記事が、これからSWELLを使う人やプラグインで困っている方の参考になれば嬉しいです。